収納から考えるインテリア

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収納はインテリアのカギ

インテリアと収納は切っても切り離せません。収納機能を押入れ(クローゼット)だけに絞る、ということは、その限られた収納スペースを、最も効率的に利用するテクニックが不可欠となります。その基本が「隙間を作らない」という考え方です。

あまり深く考えずに、次々と押入れにモノを詰め込んでしまうと、スペースの至る所に隙間が出来てしまい、すぐにモノが一杯になってしまいます。また、隙間に適当なモノを詰めてしまうことで、モノが取り出しにくくなってしまうという弊害も起こります。そのため、押入れ(クローゼット)収納術は、はじめにしっかりとした収納計画を立てることが重要です。

まずは紙に収納すべきものをリストアップし、使用頻度・使用シーンごとに分類します。洋服などでも、使用頻度の高いものと低いものに分けるだけで、収納の機能性はアップします。大きさごとにまとめるのも効果的です。

実際に収納する前に、押入れの内寸(スケール)をしっかりと測り、簡単な三面図(平面図や立面図)を描いてみましょう。視覚的にまとめることで、実際にその使うときのイメージが想起しやすくなり、より効果的な収納計画を作ることが出来るからです。
しっかりした計画の下、見た目にも美しい機能的な収納を目指しましょう。

部屋を広く見せるには、背の高い家具をなるべく置かないようにするのがコツです。そのため、本棚やラックなどの収納家具は、出来る限り最小限に留めておく必要があります。そこで、どうしても収納が足りなくなるまでの間は、収納家具を全く買わずに、備え付けの押入れ(クローゼット)に全てのものを効率的に収納するようにしてみましょう。特に日本の押入れは奥行きがあるので、賢い収納法を実践すれば、相当な量のモノを収納することが出来ます。人間心理から考えると、収納を買っただけ、物も増えるということがあります。押入れに入らない量のモノは持たない、と決めてしまえば、自然と買い物にも慎重になり、本当に必要なものだけを厳選するようになるかもしれません。