インテリアに統一感を出す

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統一感を出すインテリアの基本

インテリアコーディネートや模様替えを行ううえで多い悩みの一つが、「部屋に“統一感”がない。」といったものです。せっかくお気に入りの家具やデザイン家電を買ったのに、部屋に置いてみると全体としてちぐはぐな印象になってしまい、その魅力も半減してしまう、といったケースは珍しくありません。
簡単に部屋に統一感を出すために、押さえておきたい家具選びのポイントについてまとめてみました。

家具を買わない

これが出来れば苦労しない・・・とはいうものの、購入する家具を必要最小限に留めるのは基本中の基本です。視界に入る情報量が多すぎると、どれだけ整理整頓が出来ていてもゴチャゴチャした印象になってしまいます。また、家具同士の間にわざと「空白(フリースペース)」を設けるというテクニックも、家具を少なくすることが大前提といえます。

小さな家具を選ぶ

どうしても必要な家具が多くなってしまう人は、それぞれの家具の大きさを必要最小限に留める工夫をしてみましょう。「大は小をかねる」とはいいますが、これは充分な広さの部屋がある場合だけです。机や収納など、自分が必要な分だけのスペース(サイズ)のものを使うように心がけましょう。

色数を少なくする

スッキリとした印象の部屋を作るためには、ベージュなどの「ナチュラルカラー」や白・シルバーといった「モノトーンカラー」をベースにしたカラーコーディネートがおすすめです。ベースの色とは別に自分の好きな色を「メインカラー」に決め、一部のアイテムに取り入れてみるのが効果的です。

1つのインテリアショップで家具を揃える

洋服選びと同様に、家具を購入するショップを1カ所に絞る、というのは初歩的なテクニックの一つです。それぞれのショップは、取り扱っているアイテム同士を組み合わせることを前提として商品ラインナップを揃えているケースが多いですし、実際にコーディネート例をディスプレイしてあるショップも数多くあります。

また、ショップの店員さんに自分の好みや部屋の様子を伝えて、おすすめの家具の組み合わせを選んでもらうのも良いでしょう。

デザイナー・ブランドで家具を揃える

1つのインテリアショップで家具を揃えるのと同様の発想で、デザイナー・ブランドを統一するのも1つの手です。

デザイナーやブランドはそれぞれ独自の「個性」を持っています。異なる「個性」を組み合わせるのもインテリアコーディネートの楽しみ方の一つではありますが、同じデザイナーやブランドのアイテム同士を組み合わせることで、自然に“統一感”が生まれます。

また、1人のデザイナー、1つのブランドの『ファン』になることで、購入した家具に対する思い入れが更に強くなる、というのもポイントです。

インテリアコーディネートは、単にアイテムを1つ1つ選ぶだけでなく、それらを同じ空間の中で組み合わせることで、その魅力を一層引き立たせるという目的もあります。空間全体のバランスを意識しながら、機能的かつ見た目も美しいインテリアを実現するためには、それぞれのアイテムの特徴を理解している必要がありますし、それらを絶妙に組み合わせ、レイアウトするためのセンスも不可欠です。まずは何らかのテーマを決めて、そのテーマに沿ったアイテムをそろえるようにするといいでしょう。

色・素材・特定のブランド(デザイナー)などの分かりやすい基準のほかにも、雑誌やテレビなどを参考にして、自分なりのテーマを決めたり、お気に入りのアイテムを1品決めて、それを中心としたコーディネートでも良いでしょう。